そもそも、FXとは一体どんなもののことを言うのでしょうか?
FXとは、外国為替信用取引のことです。
もっとわかりやすく言うと、円から代表的な米ドルを購入するとします。銀行などでの外貨定期預金などは、1万ドルからしか受け付けてもらえないので、それに見合う日本円が必要となります。しかし、FXならば、その10%を証拠金とするだけで1万ドル分の取引ができるというしくみなのです。
そしてこのFXの最大の利点は、毎日スワップ金利というものがつくのです。
このスワップ金利という言葉もFXをする際によく出てくる言葉です。
では次に、このスワップ金利とは何なのでしょうか?
それは、金利の安い通貨から、金利の高い通貨を買った場合に、その金利差がつくシステムです。この金利差のことをスワップ金利といいます。
しかも、スワップ金利は毎日変化し、毎日つくのです。
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